2005年04月21日
「恋におちたら」のデジタルな見方(1)―PC操作に“こだわり”
フジテレビ系で今夜から始まる連続ドラマ「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」(毎週木曜午後10時)は、日ごろドラマに縁遠いビジネスマンにとっても、興味深い番組になりそうだ。というのも、いま話題のIT業界を題材にしたストーリーで、随所に最新のIT技術やITビジネスの現場を見せるシーンが登場するからだ。
▼恋におちたら〜僕の成功の秘密〜公式サイト
▼恋におちたら〜僕の成功の秘密〜DVD-BOX
▼シングルCD「恋におちたら」Crystal Kay
▼恋におちたら〜僕の成功の秘密〜サウンドトラック
▼小説「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」佐藤嗣麻子/蒔田陽平
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▼小説「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」佐藤嗣麻子/蒔田陽平
実は、このITビジネス監修を、本紙で毎週火曜日に「裏インターネット事件簿」を連載している筆者が手がけている。というわけで、夕刊フジの沽券(こけん)にかけても、おざなりの演出をするわけにはいかない。劇中で使用するパソコンやソフトの選択からセットの配置、役者のセリフやしぐさに至るまで厳しくチェックし、細部にもしつこいくらいこだわっている。その“こだわり”ぶりを今後、この連載で紹介していきたい。
ドラマの第1回は、主人公が六本木にあるITトップ企業の社長のもとに“弟子入り”するところから始まる。この回のおすすめポイントはずばり、ドラマの中に頻繁に登場するパソコン画面だ。
ドラマで映し出されるパソコンには、役者たちが実際に操作しているように見せるため、専用のソフトを入れている。ドラマのシーンでは、役者たちがキーボードを器用に連打しているが、実際はキーをひとつ押すだけで、会社のサイトやウイルスに感染した画面などがシナリオ通り次々に現れる仕組みになっているのだ。
また、登場人物がプログラミングするシーンでは、本物のサーバー復旧プログラムのソースをそのまま利用しているので、そのリアルさは抜群だ。ほかにも、ドラマの舞台となる会社の企業紹介サイトやストリーミング生放送サービスの画面が次々出てくるが、そのデザインやレイアウトは、数年後のIT業界で実際に採用されそうなほど凝っている。今後のサイトデザインの参考になること間違いなしだ。
さらに、パソコン画面に表示されるアイコンなども専用に作り込んだもので、こうしたディテールを探すだけでも十分楽しめるはずだ。
<2005.04.14夕刊フジに掲載されました>
ドラマの第1回は、主人公が六本木にあるITトップ企業の社長のもとに“弟子入り”するところから始まる。この回のおすすめポイントはずばり、ドラマの中に頻繁に登場するパソコン画面だ。
ドラマで映し出されるパソコンには、役者たちが実際に操作しているように見せるため、専用のソフトを入れている。ドラマのシーンでは、役者たちがキーボードを器用に連打しているが、実際はキーをひとつ押すだけで、会社のサイトやウイルスに感染した画面などがシナリオ通り次々に現れる仕組みになっているのだ。
また、登場人物がプログラミングするシーンでは、本物のサーバー復旧プログラムのソースをそのまま利用しているので、そのリアルさは抜群だ。ほかにも、ドラマの舞台となる会社の企業紹介サイトやストリーミング生放送サービスの画面が次々出てくるが、そのデザインやレイアウトは、数年後のIT業界で実際に採用されそうなほど凝っている。今後のサイトデザインの参考になること間違いなしだ。
さらに、パソコン画面に表示されるアイコンなども専用に作り込んだもので、こうしたディテールを探すだけでも十分楽しめるはずだ。
<2005.04.14夕刊フジに掲載されました>
jikenbo at 08:00
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